こんにちはガオピンです。
今日は育児休暇を取得している時の給料についてです。
そんな心配をしている方に少し安心してもらえる話をします。
基本的には無給で育児休業給付金を申請する
もうタイトルでも言っていますが基本無給で給付金が頼みです。
会社は休んでいる人の給料まで満額払ってくれません。
多少の手当てなどや有給の消化はできると思うので、有給を消化していない方だと2ヶ月ぐらいは何とかなるはずです。
余談ですが、僕の会社だと育児休暇を奨励していて5日以上休むと数万円支給なんて就業規則に書いてありました。(実際はよく調べないとわからなかったレベル)
でも解説していますが、
基本的に子供が1歳になるまで育児休暇を取得できるので、そこまでは育児休業給付金というものがでます。
*いくつかの条件あり。
- 育児休業に入る前の2年間に11日以上働いた月が12か月以上あること
- 雇用保険に加入し保険料を支払っていること
- 育児休業後、退職予定がないこと
- 育児休業中の給与が通常の8割以下であること
では、いったいどれぐらい給付金がでるのか知りたいですよね。
育児休業給付金の額はいくら?
平成26年4月1日以降に開始した育児休業については、育児休業の開始から6か月までは休業開始前の賃金の67%で、その後は50%が支給されます。
賃金月額は、育児休業開始前(もしくは産前産後休業取得前)の給与6か月分の合計金額を180で割り、1か月の支給日数である30をかけた金額になります。
多少の貯金があれば1年間の休みを取得できるというわけです。
個人的には今までの半分になったとしても1年休んで時間を確保できるのは相当なメリットだと感じます。
学生の時だと時間の価値ってあんまり感じなかったですが、働いていて家族がいると、とにかく時間がない。
時間が欲しい、時間が欲しい!時間が欲しい!!
って思うわけです。
時間がないと副業も始められない
朝から晩まで働いていると副業を始めようと思っても時間と体力がなくて継続できないというのが実状だと思います。
僕は睡眠時間を削って作業してましたが、妻との会話も減ってきて、寝不足でこんなに頑張ってるのに理解されないのはおかしい。
そうやって自己中になっていき一時期ケンカも増えました。
家族の為にお金を稼ごうと頑張っても結局幸せになれなければ意味がないんですよね。
そう気付くまでに結構な時間がかかったし、心身ともに疲れていて仕事もやる気が出ないしで最悪でしたね。
ですので、
「育児休暇を取得して給付金をもらいながら副業のタネを蒔いておく」というのは世間から非難されるかもしれませんがオススメの手法になります。
このブログのキモである引きこもりサバイヴには自力でお金を稼ぐスキルは欠かせません。
誰かを傷つける事でもありませんし、家族が幸せに生き抜く為に有意義に時間を使うべきだと思います。
具体的な副業ノウハウも今後発信していきます。
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最後までありがとうございました。